鶴田 美恵(つるた よしえ)
代表弁護士
所属弁護士会 | 第一東京弁護士会(No.53129) |
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経歴 | 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業 早稲田大学法学部卒業 上智大学法科大学院修了 東洋大学法科大学院修了 米国シンシナティ大学ロースクール法学修士(LL.M) 第一東京弁護士会所属 英検1級 |
肩書 | 第一東京弁護士会 国際交流委員会委員 国際人権委員会委員 ハーグ条約等に関する委員会委員 さいたま市消防力整備計画協議会委員 |
著作 | Age Discrimination in Employment in Japan and the US (2020) |
使用言語 | 日本語、英語 |
代表挨拶
私は新卒で就職した企業が3年で倒産し、再就職、結婚、海外や地方での生活と子育て(米国7年半、群馬県+福島県=4年)、派遣やパート勤務など、数々の経験をする中、様々な文化や価値観と出会う一方で、世の中の矛盾や不合理、そしてそれらに苦しむ人たちにも沢山直面しました。
これを嘆き社会への不満を燻ぶらせるよりも解決するために一歩を踏み出したい、そのためには法律という武器を身にまとうことが有効と考え、子育てをしながら弁護士を目指しました。弁護士になってからは、一つ一つが自分の身に降りかかった事件ととらえ、丁寧に事件を解決してきました。
事務所は、豊富で多様な社会経験を背景に、国内案件は家族事件(離婚・相続)の他、一般民事事件を幅広く扱っています。とくに、相続に関する紛争予防に力を入れており、インターネット利用や移動が困難な高齢者の相続や遺言作成に関するご相談については出張相談も行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
また、長い海外生活と留学経験を活かし、日本人の方あるいは外国の方を問わず、国際案件(国際離婚・ハーグ案件・国際相続・海外資産等)の他、英語対応の一般民事事件に積極的に取り組んでいます。