離婚は配偶者との法律的別離に伴う精神的・経済的な問題や子どもの親権や面会交流など、当事者の生活の全てを巻き込む法律問題です。
また、離婚に至る事情は夫婦ごとに様々ですし離婚の仕方や条件が、当事者や子どものその後の人生に大きく影響します。
ですから一時の感情や勢いに任せるのではなく、将来を見据えて慎重な考慮のもとに離婚する必要があります。
また、外国人同士あるいは外国人と日本人の夫婦間の国際離婚の場合は、夫婦の国籍によって離婚の条件が異なっており、まずは日本で離婚ができるか、できるとしてどの国の法律を当てはめて離婚するかなど、複雑な問題が加わります。
当事務所では、離婚の先に待つ新しい人生のスタートがより良く明るいものであることを主眼として、親身かつ綿密なサポートを行っています。